朝、チャンネル登録しているお気に入りの「プロレス係YouTuber」からのお知らせが。 「猪木さん、ありがとう。追悼動画は、後日配信いたします」 飛び起きた!!! 嘘だ!あの殺しても死なない、悪魔のような男『アントニオ猪木』が死ぬわけないだろう? テレビを見ても、ラジオを聴いても、ネットニュースを... 続きをみる
ジャイアント馬場のブログ記事
ジャイアント馬場(ムラゴンブログ全体)-
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チームの頭数だけ集めて、昔の全日本プロレスならぱ、前座試合のようなクオリティの闘いにムリヤリ得点争いを引っ付けた 『偽物の世界最強タッグ』 を絶賛開催中の全日本プロレス。 11月18日の新木場大会もヒドイ物でした。 たった150人の観客の前で、どうでもいいような試合が繰り広げられる。 ウチの奥さん... 続きをみる
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昨日、YouTubeでDDTの 秋山準vs男色ディーノを家族で視聴しました。 (゜ロ゜) 「ダレ、これ!きしょい!!」 ( ; ゜Д゜) 「何で秋山が、こんなキモい奴と戦わないかんと?!!」 (。>д<) 「もう!秋山!!!こんな奴 さっさと○○せ!!!」 (^-^;) ウチの奥さん・・・・・・・... 続きをみる
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ただいま、日本のプロレス界 『中止』『延期』『無観客』 の三重苦で、どうにもなりません。 更に新日本プロレスのクラスター騒ぎで、完全に"死に体"である。 良いニュースは、「イケメン二郎」が米国WWEで見事デビュー!観客の反応も上々だったこと位ですか。 プロレス配信も滞りがちな昨今、やはり頼りになる... 続きをみる
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前回はプロレスについて、絶望的な記事を書きました。 「こんな時こそ、ファンならプロレスを前向きに応援するべきではないのか?!」と、呆れた読者もいらっしゃると思います。 しかし、ダメなものはダメ、ムリなものはムリ、である。 そもそもプロレスとは、サーカスや旅の一座、村祭りにテレビが付いて発展したよう... 続きをみる
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昨日10月24日、楽しみにしていた宮原健斗vsジェイク・リーの三冠タイトル戦で、良くないことが起こりました。 試合中盤、場外の宮原にジェイクがエプロンを走っての顔面(ロー?)キック!! 吹っ飛ばされた宮原は、うつ伏せになってピクリとも動きません。 レフェリーの京平ちゃんが意識を確認しようとしても、... 続きをみる
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ジャイアント馬場ファンにとって一番大切な外国人レスラーが、亡くなられました。 プロレスに興味を持ち始めた小学生の頃、「世界最強、最高のレスラー」と言えば ハーリー・レイスのことでした。 大好きなプロレス中継の日、ブラウン管にはファンク兄弟、ブッチャー、マスカラス、そしてハーリー・レイスが映し出され... 続きをみる
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(前回からの続きです) さて、棚橋選手にオススメの決め技は ズバリ、\打撃技/です。 何故ならば打撃技は大概ワン・モーションでズバッと決まりますし、団体のエースならば、どの様なタイプの敵とも戦わなくてはいけません。 中には自分の倍もあるような巨大な外敵と戦わなくてはならない場合もあるでしょう。 そ... 続きをみる
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(前回からの続きです) 亀田興毅対那須川天心、の様なワクワク、ゾクゾクする闘いは、残念ながら現在のプロレスにはありません。 学生時代、自分のクラスのケンカナンバーワンの友達が、隣のクラスのナンバーワン(もしくはナンバー2)のヤツと廊下で因縁がついて、一触即発の威嚇合戦になりました。 私は「うわっ!... 続きをみる
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全日本プロレスのタジリ選手VS 菊地毅選手のタイトルマッチ、防衛後のタジリ選手のコメントが、ふるっていました。 「菊地選手、正直、最初は舐めていたが、威圧感が凄かった!」 「そんじょそこらのインディー上がりとはちがう、昔のジャイアント馬場さんの全日本の本当に地に足のついた、根っこの太いプロレスをや... 続きをみる
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「ジャイアント馬場没20 年追善興行~王者の魂~」 なんだかなぁ~ いくら元子さんの遺志だとしても、やりゃあ良いってもんじゃない。 私のような昭和の馬場全日本ファンにとって天龍なんか、全日本プロレスの息の根を止めようとした極悪人でしかなく、その後も馬場さんが亡くなられたのを良いことに悪口三昧。どの... 続きをみる
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昨日、大分大会のメインイベント 内藤哲也VS鈴木みのる のシングルマッチ を見た。 正直、前回の一騎討ちと同じ様な試合展開。 あれでは内藤が可哀想。もう、二度と絡まないほうが良いと思います。 鈴木みのる選手 年齢の割には体のハリも技のキレもスタミ ナも衰えてはいません。 しかし、今の時代主武器が... 続きをみる
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前回、前々回と怪我の話が続きましたが 私の大好きなジャイアント馬場選手も長期欠場となる大怪我を試合で負ったことが1回だけあります。 1990年の世界最強タッグ アンドレ・ザ・ジャイアントと組んでのファンクスとの公式戦で ドリー・ファンクと縺れ合い 場外に転落したさい、太ももを骨折してしまったのです... 続きをみる
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昭和の全日本プロレス、 「何で日本に呼んだんだ!?」 と馬場社長に聞きたくなるような 無名レスラーや、ピークを過ぎたレスラーが毎シリーズやって来ていました。 (次期シリーズ参加選手予告で、最後の方に白黒写真でチラッと紹介される人たち) テレビにも殆ど映らず、いつの間にか帰国していきます。 交通費... 続きをみる
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この二人の当日の試合は、闘いかた、会場の雰囲気にも共通点が有りました。馬場は、執拗にハンセンの左腕を踏みつけ、こつこつとチョップを打ち、しつこいくらい一点攻撃。 五味もなりふり構わず矢地の顔面に頭突きを振り落とします。 普段は、あまりやらない二人の攻撃(五味に至ってはモロ反則)にも、観客は「絶対負... 続きをみる
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ネット上では、 (矢地がじっくり構えて行けば五味は1分もたない) (五味はパンチドランカー) (五味はアル中) ヒドイ言われよう! えっ!?五味って今、そんななの?! 矢地って、そんなに強いの?! しかし皆さんは、わざわざネットに書き込みするほどの格闘技マニア、地上波しか見ない私ごとき素人より... 続きをみる
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「いーけ行け行けーーー!!!」 大振りのフックを食らいグラついた矢地祐介。そこに獣のように襲いかかり上になってボディを打ちまくる 五味隆典の姿を見て、私は食事中のお箸を放り投げ、立ち上がって大声で叫んでしまいました。 奥さんと息子は目を丸くして驚いていましたが、一番驚いたのは自分自身でした... 続きをみる
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昭和の全日本プロレス、良かったですよね! こどもから、お年寄りまで安心してゆったり観ていられる一時間のテレビ放送。 村祭りの様な会場の雰囲気。 まるで映画スターの様な風格の外人レスラーたち。 あまり変わり映えがない試合内容でも、大体の予測がつく試合結果でも、「プロレスとは、そういうもの」「全日本... 続きをみる