喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

ハーリー・レイス 逝く。世界一のレスラーでした。

ジャイアント馬場ファンにとって一番大切な外国人レスラーが、亡くなられました。



プロレスに興味を持ち始めた小学生の頃、「世界最強、最高のレスラー」と言えば

ハーリー・レイスのことでした。







大好きなプロレス中継の日、ブラウン管にはファンク兄弟、ブッチャー、マスカラス、そしてハーリー・レイスが映し出され、実況は倉持アナウンサー、解説は田鶴浜さん、山田さん、竹内さん。ああ、思い出すだけで心が子供の頃に戻れます。



その記憶の中のプロレス中継でも別格だったのが、やはり"ハーリー・レイス"です。



""プロレスの神様""のような存在で

ジャイアント馬場との対決は、まさに

「プロレスの神様同士の闘い」そのものでした。



レイスが亡くなられたと知り、あれも書こう、これも書こう、と思いましたが、余りにも色々ありすぎて上手くまとまりません。



ただ(そんなハズはないのに)子供の頃、プロレスのテレビをつけると、必ずレイスがジャイアント馬場と闘っていたような、そんな気持ちになるのです。



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