ハーリー・レイス 逝く。世界一のレスラーでした。
ジャイアント馬場ファンにとって一番大切な外国人レスラーが、亡くなられました。
プロレスに興味を持ち始めた小学生の頃、「世界最強、最高のレスラー」と言えば
ハーリー・レイスのことでした。
大好きなプロレス中継の日、ブラウン管にはファンク兄弟、ブッチャー、マスカラス、そしてハーリー・レイスが映し出され、実況は倉持アナウンサー、解説は田鶴浜さん、山田さん、竹内さん。ああ、思い出すだけで心が子供の頃に戻れます。
その記憶の中のプロレス中継でも別格だったのが、やはり"ハーリー・レイス"です。
""プロレスの神様""のような存在で
ジャイアント馬場との対決は、まさに
「プロレスの神様同士の闘い」そのものでした。
レイスが亡くなられたと知り、あれも書こう、これも書こう、と思いましたが、余りにも色々ありすぎて上手くまとまりません。
ただ(そんなハズはないのに)子供の頃、プロレスのテレビをつけると、必ずレイスがジャイアント馬場と闘っていたような、そんな気持ちになるのです。