喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

鈴木みのるの限界を見た!

昨日、大分大会のメインイベント


内藤哲也VS鈴木みのる


のシングルマッチ

を見た。


正直、前回の一騎討ちと同じ様な試合展開。


あれでは内藤が可哀想。もう、二度と絡まないほうが良いと思います。



鈴木みのる選手

 年齢の割には体のハリも技のキレもスタミ ナも衰えてはいません。


しかし、今の時代主武器が〃関節技〃というのは、どうでしょう?




近年の総合格闘技を見なれた観客は


    関節技


というものは、一旦極れば、ほぼ逃げられない、勝敗が決してしまうということを知っています。


出れば一瞬で試合が終わってしまうモノを

30分以上の試合の中で何回も決め、


その都度相手が長いこと耐え続けたり、ロープまで引きずってブレークしたり.........あり得ませんよ!嘘臭い!






そういえば、ジャイアント馬場選手は、関節技ばかりやるレスラーが大嫌いでした。


三沢光晴選手もです。


ファンに嘘や白々しいコトを言うのが大嫌いなふたりだからこその考えだったのかと思います。

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