全日本と新日本、熱さが違う「イルミネーション・マッチ」!
昨日、全日本プロレスの芦野、岩本と諏訪魔連合軍vsジェイク・リー率いる
""裏切りコバンザメ軍団""
(トータル・エクリプス)の遺恨マッチを見終えたウチの奥さん、
「もう、いやだ」
「おもしろくない」
「見たくもなくなった」
と、ぶちギレはじめました。(^_^;)
すわっ!これは新日本プロレスのように
「卒業宣言」が飛び出すかっ?!と、思いきや様子が違います。
「悔しい、悔しい」と言いながらネットで試合後の様子やコメントを一生懸命調べています
( ´∀`)
熱いプロレスファンならではの行動パターンじゃねぇか!(^○^)
大のオトナがこれだけ真剣に見入ると言うことは、それだけ試合が熱かったという証拠。
5対5のイルミネーション・マッチ(負けたレスラーがリングを降りていき、最後に1人でも残ったチームの勝ち)
で汚い手を使い、1人になってしまった手負い(あばら骨骨折)の芦野祥太郎を二人がかりでなぶり殺しにしたジェイク・リー!
その瞬間、息を飲んで真剣に応援していたウチの奥さんがキレたわけです。
この「裏切り遺恨マッチ」の決着戦が""イルミネーション・マッチ""に決定した時、嫌な予感がよぎりました。
新日本プロレスのイルミネーション・マッチの様に「茶番劇」になるのではないか?と。
(次回に続きます)