「いーけ行け行けーーー!!!」 大振りのフックを食らいグラついた矢地祐介。そこに獣のように襲いかかり上になってボディを打ちまくる 五味隆典の姿を見て、私は食事中のお箸を放り投げ、立ち上がって大声で叫んでしまいました。 奥さんと息子は目を丸くして驚いていましたが、一番驚いたのは自分自身でした... 続きをみる
2018年5月のブログ記事
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私は、ジャイアント馬場選手が好き過ぎてヒマな時には、奥さんのスマホを取り上げてGoogleで 「馬場つよい」とか、 「ジャイアント馬場、 ちょっと良い話」 とかを検索して、ひとり悦に入るのが大の楽しみですが、検索していて驚くのは、馬場選手の悪口を言う人のやり口の汚さです。 ... 続きをみる
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子供のころの私は、学校ではお調子者でしたが、家に帰ると父親から虐待に近い行為を受けていたので、自分の部屋にこもりきりでした。 良くやっていた遊びは、まず、「ウルトラマン怪獣図鑑」を引っ張り出す訳です。 そして、1ページごとに何体か載っている怪獣でチームを作り「ページ対抗勝ち抜き戦」を開催するので... 続きをみる
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元子さんとは、よくお話ししましたし、たまに怒られもしました。 そうはいっても私は元子さんと知り合いでも、ましてや親戚でもありません。 そう、私の世代の全日本プロレスファンならば、お分かりでしょう。会場の売店でのグッズ販売です。 そこには馬場選手と元子さんが必ず揃って出てくれてお客さんとふれ合ってく... 続きをみる
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昭和の全日本プロレス、良かったですよね! こどもから、お年寄りまで安心してゆったり観ていられる一時間のテレビ放送。 村祭りの様な会場の雰囲気。 まるで映画スターの様な風格の外人レスラーたち。 あまり変わり映えがない試合内容でも、大体の予測がつく試合結果でも、「プロレスとは、そういうもの」「全日本... 続きをみる