チケットがあまり売れなくても、コロナの観客制限のせいにして誤魔化そうとしているのか、新日本プロレスが来年も東京ドーム二連戦をやるという。

絶対に無理だと思う。

今年の二連戦だって、メイ社長とかは自画自賛していたけれど、はっきり言って失敗だったと思う。

２日合わせて七万人強という観客数は新日本vsUインターのドーム興行を知る者にとっては、物足りなさすぎる。

イッテンゴのメイン、オカダカズチカの涙が全てを物語っている。

どうしてもやりたいのなら、絶対に他団体の力を借りるべき。

今回は時間もないので無理かもしれないが、全日本プロレスとの対抗戦がベターだと思います。

なんと言っても「全日vs新日」！！

プロレスファンのDNAに突き刺さるタイトルである。

そして、宮原健斗！である。

ドームに映えるよ。

新日本しか観たことないファンは、ビックリすると思う。

宮原選手も一気に知名度が上がれば全日本にとってもプラスしかない。

全日本プロレスファンの中には、心配する人も居るだろうけど、身の丈に合わない興行を打つため、力を借りなければならない新日本。無理難題は言ってられない。

ウインウイン以上の条件を出してくるはず。

(今までの歴史をみても、大体そう)

全日本プロレス、このまま地道にやっていても、うだつは上がりにくい。

ここは一気に勝負しても良いと思います。

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