喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

ヨシタツ三冠戦・・・・無いな!!

私はヨシタツ選手のことが大好きだ。


人の良さが顔ににじみ出ている。


人一倍苦労もしてきた。どん底からも這い上がってきた。


私の息子も「ハンタークラブ、やりましょう!」と、棚橋やエルガンを誘うも、完全スルーされスベっていた頃からの大ファンである。




しかし、無理なモノは無理だ。



今のヨシタツ選手が

宮原健斗の三冠に挑戦など、愚の骨頂としか言えないでしょう。



先週の「ヨシタツ祭り」観たけれど、メインのタジリとのタイトルマッチ、ありゃぁなんだ?!!


私はブログで

「試合内容ならば、全日本!!」と、常々言っているのにあんな試合をされたのでは、今後そんな事も書けなくなってしまうではないか!


変なメイクして出てきたものの、特別、変わったことのないファイト。


WWEがかった三文芝居。


気迫もやる気も感じられない。

あれでは、


宮原、野村、ジェイク、岩本、岡田、青柳たち、全力ファイトで全日本プロレスを盛り上げている若い選手らの足を引っ張ることになってしまいます!





ヨシタツ選手が新日本から姿を消す少し前、柴田選手が試合で当たるごとに、ガチガチにシバきあげ、温厚なヨシタツ選手が珍しく激怒して「アイツだけはゆるさん!やってやる!!」と、キレていました。


それを見ていた私と息子は

「なんだ?!柴田っ!!長い欠場あけのヨシタツに!意地が悪い!!」



「いつも茶番劇ばっかやってる新日本が、なんでこんな時だけガチなんだ?!!💢」



と言って柴田選手の事が大嫌いになりました。


しかし、今にして思えば柴田選手は、ともすると、気が抜けておざなりなファイト内容になってしまうヨシタツ選手の事を、おもんぱかっての愛のムチだったのかもしれません。(絶対そう)




とにかく、今のままのヨシタツ選手では宮原健斗に勝てる見込みは全くなく、第一こんな試合観たくもありません。


青柳選手、岩本選手あたりが


「俺と査定マッチをやってみろ!!」と、


のほほんとしているヨシタツ選手に噛みつけば面白くなるし、それを見事にクリアしたならば、ヨシタツ選手の三冠戦もヤル意味が ぐん! と上がるのですが・・・/

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