不甲斐ない宮原健斗
「宮原、何かつまらん。」(/ー ̄;)
おお!あの大の宮原好きのウチの奥さんが
珍しくダメ出し!!
「ナメられちょる。マジメにやってると?」
「弱い!三沢の方が、やっぱり凄かった!」
うーん・・・・
昨日のチャンピオンカーニバル新木場大会で、公式戦の無かった宮原選手。
6人タッグで全く良いとこなし。
特にキャリア10年以上下の、若手でジュニアベビーの大森北斗にいいようにやられている。
若いクセに、投げキッスなどしてカッコ付け。
口も悪く、性格も悪い。
反則の急所攻撃ばっかりやって、若さや爽やかさが微塵も感じ取れないファイト内容に、ウチの家族皆で
「サムい」「なんだ、ありゃ?」
と、相手にもしていない大森北斗。
この日も大先輩の宮原に、場外でやりたい放題。怒った宮原が得意の頭突き!ゴツンと大きな音が響きわたります。
普通なら、やられた選手はぶっ飛んでうずくまり、宮原はファンにアピールして悠々とリングに戻る場面。
ところが大森はやせ我慢して、効いた素振りも見せないで倍のスピードで宮原に襲いかかり、エグい音のする反則の鉄柱攻撃!
逆にうずくまり、動けなくなる宮原!!
若手の大森、悠々とリングインしてドヤ顔!
コレがコイツのいつもの手である。
コレやってしまうと、宮原が凄く弱く映るんですよね。
大先輩のエース宮原から技を受けても効かない振りして、必ず最後は自分の攻撃で終わらせる。
さぞ、気分が良いでしょう。
クズである。
宮原も宮原だ!!したっぱにナメられて、スゴスゴと引っ込むなよ!
昔の一流レスラーなら、若い奴に恥をかかされたら椅子が曲がる程叩いて制裁し、プライドと己の商品価値を守ったもんでした。
しかも、試合は仲間を見殺しにして一方的にぼろ負け!!
家族一同
「情けない!」
である。
シラケきって、チャンネル(?)を
新日本プロレスワールドに切り替える。
「こんなスッキリせん日は、鷹木信吾だ!」
と、見逃し配信の後楽園大会メインイベント
鷹木、サナダvsオスプレイ、ヘナーレ
を見てビックリ!!!
丁度、鷹木信吾が格下で若手外国人レスラー、ヘナーレの危険な攻撃を受けていました。
ある意味、全日本の宮原と似たシチュエーションである。
ここで、鷹木はどうしたか?
(続きます)