「お父さん！今ちょうど棚橋vsオカダがはじまったで！」

昨日のお昼、息子が厨房に飛び込んできました。

「何！ライブか！」

「そう、生中継よ！」

オーダーも入って無かったので、その場で親子で観戦することに！

テキサスでも、存在感と人気は圧倒的に棚橋！！

"ゴーエース"コールまで発生です。

しかし、新技も""無かった事""になりハイフライ・フローを復活させて持ち出すも、剣山カットされてしまえば棚橋に

「勝ちの目」は、全くなし。

あとは決まりきったムーブメントをひとつひとつ盛り付けた

「オカダ定食」が完成で棚橋弘至、予定通りのフォール負け💧

まあ、誰かが言った「現代のプロレスは組体操」を地で行く試合。

しかし、「組体操」でなかった試合がKENTAvs飯伏でした。

特にKENTAの気合いは半端ではなく、手数、試合の流れ共にKENTAに軍配があがり、最後も息子が

「こりゃ、珍しい！最後まで飯伏が反撃できないフォール決着や！」

と、声をあげる程の一方的なフィニッシュシーンでした。

馬場全日本の流れを汲むレスラーとしては、異質の存在ですが、やはり新日本やインディーの選手とは一味違うKENTA選手。

この選手一人いるだけで今年のG1、楽しみが倍増だ！！

KENTAから、目が離せない！！！

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