いよいよ明日、家族で全日本プロレス高知大会を観戦に行きます。

私が前回高知で全日本を観戦したのは

1983年の世界最強タッグリーグ戦なので、なんと！36年前！15歳の時でした。

ハンセン、ブロディが各々シングルマッチ、メインは鶴田天龍対マスカラスブラザースのリーグ公式戦！という地方にしてはなかなかの好カードでした。

しかし今回の大会で私が知っているレスラーは、秋山、大森、ヨシタツ、タジリのみ。奥さんは、秋山位しか知りません。

やはりテレビ放送がされていない団体なので知名度が今一つ、客入りのほうは大丈夫でしょうか？

チケット代金は、前売りで４０００円、これは去年12月の新日本プロレス大会の二階席と同じ値段です。

ハッキリ言って大会の規模、レスラーの知名度は雲泥の差。

大会を見終わったあとの満足感で新日本プロレスを越えるのは至難の技だといえるでしょう。

しかし、全日本ファンのブログ等では

「試合内容では、負けてはいない！」

との意見が多々見受けられます。

もう、ソコに賭けるしかないでしょう。

帰りの車のなかで、「良かったねー！」と、家族が笑顔で帰るのか

「うーん・・・・」と言って

ビミョーな感じで帰るのか、怖いながらも楽しみです。