棚橋は死ぬか
「はぁ〜・・・負け役のヘナーレと2年連続組まされた挙げ句に、そのヘナーレの足を引っ張るお荷物の役回り・・・・」( ;∀;)
棚橋ファンの息子が泣いている。
昨日、家族で新日本プロレスワールドタッグリーグ開幕戦と第二戦を視聴。
初戦はOカーンとジェフ・コブに秒殺され、二戦目はタイチとザックになぶり殺しにされた棚橋選手。
「普段の試合は変な筋書き書いて、茶番劇やってる団体が、何で棚橋の試合の時に限ってガチガチに膝を狙って、選手寿命が縮むような試合させるんだ!!」
確かに!
それで復活ストーリーがあるなら良いが、リーグ戦の白星配給係に固定されるのが良いところ。
新日本プロレスの崩壊を防いだ大功労者の棚橋選手、本来なら新日本の社長、悪くても現場責任者かブッカーに取り立てられても良いと思う。
それがコノ扱い!!!
「俺は会社にとって"いらない子"になってしまった・・・・」
試合後にそう一言だけ語った棚橋選手・・・・
昔、週刊ファイトのI編集長が
「猪木は死ぬか」
という本を執筆しましたが、今の状況はまさに
「棚橋は死ぬか」
である。
今の新日本に棚橋選手の居場所はあるのか、ないのか?
その見通しはウチの息子の表情同様、暗い。