とうとう(会場で!)一人ぼっちで新日本観戦(涙)
昨日の「12・3 新日本プロレス2019ワールドタッグ高知県民体育館大会」家族三人で往復三時間かけて生観戦に出向いたのですが・・・・
悲しい現実に直面!!!
「お父さん、俺、もう出るわ・・・・車に乗って待ってるから鍵かして」
セミ前の飯伏、ライガー、タイガー組vsオカダカズチカ、YOH、SH0が「カミゴェ」で決着が着いた瞬間、息子が席を立ちながら言いました。
「うおぃ!!これからセミ、メインやぞ!」
ビックリしている私に対して、
「おしりがいたい」と、息子。
( ̄▽ ̄;)
おまえなぁ、お尻くらい、なんとか我慢できんかね、とも思いましたが
観る、観ないは個人の自由!
しょうがねぇなあ、と思っていると、
「電話してくる!」と、今度は奥さんが離席!!
実は奥さん結婚してから30年、毎日欠かさず
夜の9時になると、宮崎のお母さんに一時間前後の電話をするのが日課である。その時間が来てしまったのだ。これは何よりも優先されるため奥さんはもう、当分帰っては来ない
おい、うそだろう!!
お茶の間で新日本プロレスワールド観てるんじゃないんだぞ!
ここはプロレス会場だぞ!!
レスラー達が高知までやって来てくれて、生で試合をしてくれているんだぞ!!
子供の頃、貧乏で一度映画館に入ったなら
「東映まんが祭り」
を3回転は見ようと粘り、毎回友達に置いて帰られていた私としては
「気でも狂った」
としか思えない暴挙です。
さびしいものよ・・・・〜(;´д`)
チケット三枚もとって、これからセミ、メインというのに
座っているのは私ひとり・・・・
しかし、よく見てみるとウチの家族以外にも退席している観客が
ちらほらと!!
私の前の席の、当日券で遅れて入ってきた金髪のおっさんもこのタイミングで離席して、二度と帰って来ませんでした。
何故、こんなことになったかというと、それは新日本プロレス側にも問題はあったのです。
(続きます)