とうとう一人ぼっちで新日本観戦(涙)2
前回からの続きです。
さて、その問題のメインイベント、試合序盤にタッチを受けたオカダカズチカが、ジャンプしてローリングしながらのリング・イン。会場大声援。
続いてサナダはもっと高く跳び、前方回転してのリング・イン。観客大湧き!
「どうだ!」といわんばかりのサナダ。
「なかなかやるな!」と、オカダ。
( ̄▽ ̄;)
・・・・なんだそりゃ!!
かっこ良く回って入ってきたら強いのか?!
そのあとも熱さが感じられない攻防が淡々と続き、見かねたゲスト解説の鷹木信悟が、
「こいつら、落ち着いてる、冷静過ぎる。オレならもっと熱くなる!」
と言うような苦言(?)を呈していました。
さすがは鷹木!
良く言ってくれました!
そしてそこからの攻防は・・・・
覚えていない!!!
「お父さん!!寝てるやんか!!」
と、風呂から出て来た息子に起こされ我にかえる!!
しまった!!!
あまりに退屈な試合展開に眠気が指しての大爆睡!!
試合はとうに終わっていました(-_-;)
これはもう
"ブログのネタ"どころではない!
(したけど)
今年はもう、幾度となくぶつかっている
オカダとサナダ。
どうやら会社はこのライバルストーリーで行きたいらしいが、どうなのか?!
全然熱いモノがない!!
藤波と長州
タイガーマスクと小林邦昭
猪木とT・Jシン
高田と越中
橋本と小川
等など、かつての新日本プロレスのライバルストーリーは熱く、激しい情念のぶつかり合いが信条だったはず。
それが今では
「カッコ良いリングイン合戦」
とは・・・・!!Σ(゜Д゜)
激しく「トホホ・・・・」だ!!!