バチが当たった浅倉カンナ!
前回からの続きです
少しかわいそうだった那須川天心選手とは違って浅倉カンナ選手は、まさに自業自得、バチが当たったと言うしかないと思います。
女子格闘技を盛り上げようと、RIZIN のリングに上がり、不馴れなルールで何試合も戦って女子格の人気を、やっとのことで上げた
〃RENA〃を、空気も読まず、クソ面白くもない塩漬けファイトで下した浅倉カンナ。
観客を楽しませるファイトを心がけるプロ意識の高いRENA の試合を見て
「楽勝じゃね?」
と日頃から考えていた浅倉カンナ陣営。
二連勝したは良かったが、おかげで女子格闘技の人気はがた落ちで元通り。
メインに据えていたテレビ中継の視聴率は散々な結果に。
元々「女子高生格闘家」ということだけがウリの、決定力に欠ける面白味のない選手が、総合格闘技に不馴れなビジュアルの良い打撃系の選手を倒しただけという現状を見かねて
RIZIN 側がとうとうホンモノを投入!
浜崎朱加選手に手も足も出なかった浅倉カンナ選手は、本当に自分に足りないものを思い知らされた事でしょう。
(RENA 選手のようなスター性)か、
(浜崎選手のような実力)を身に付けない限り、浅倉カンナ選手は、二度と浮き上がって来ることはないでしょう。