本日、家族で視聴しているイッテンゴ東京ドーム大会。

「お父さん、夜のランニング行ってくるわ」

と、長男。

「おいおい！これからメインやぞ！」

と、私。

なんと長男、これから始まるＩＷＧＰダブルタイトルマッチ飯伏幸太vsジェイ・ホワイトを見ないで走りに行くと言う。

「その二人の試合で面白かったためしがない」

ううっ！はっきり言うなぁ！！

しかし、ヤツの予言は的中で、本当にあんまり面白くなかった！！

長男、奥さんと散っていき、プロレス初心者の次男は私に気を使って残ってくれましたが

「これ、本当にドームのメイン？」

と、生あくび。

ううっ！私も眠くなるのを我慢して、やっと試合が終わったと思えば、サナダが出て来てカミカミのマイクで飯伏に挑戦表明して大スベリ！

ちょうどランニングから帰ってきた長男がそれを見て

「だんだん面白くなくなるなぁ」

と一言！

何のためにドーム大会をやるのか？

普通の興行をただ、大きなドームでやるだけになってないのか？

新日本プロレスには、良く考えてほしい。

しかし、その中でも光ったのは鷹木信悟だ。

あの、怪物ジェフ・コブと真っ向渡り合い、見事に勝利でタイトル防衛！

この試合だけは家族が一つになって楽しめました( ´∀｀)

いやー、また救われたよ鷹木信悟に！

２日通しての(我が家の)ベストバウトだ！

色々イヤなことも言いましたが、新日本プロレス、今年もコロナで大変でしょうが、プロレス業界を引っ張っていく立場として、頑張って下さい！

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