喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

ぴょんぴょん飛ぶレスラー、嫌い!

今のプロレス、物凄い空中殺法(死語?)を使うレスラーが多いですが

技を食らうレスラーとの呼吸が合わないと成功しない様な気がして、観戦していて違和感を感じてしまいます。


佐山タイガー、三沢、マスカラス、ライガーなど、昔のレスラーにも空中技を使う選手はいましたが、皆、「攻撃の為に飛ぶ」でした。いまのハイフライヤーたちは、「飛ぶ為に飛ぶ」です。 カッコ良く飛んでしまえば、それで良い、相手より自分の方がダメージ大でも、観客が盛り上がれば良い、という考え方かもしれません。


やはりプロレスは、レスリングをジックリ見せるか、ケンカの様な迫力のある攻防を見せるのが基本だと思います。(ジャイアント馬場も、プロレスの原点はケンカと言っていました)


そういう意味で、内藤哲也VS クリス.ジェリコのインターコンチ戦は、面白かったなぁ!  昭和の雰囲気のある大迫力の試合でした!相手と息を合わせて技を成立させる様な場面もなかったし、無茶な飛び技も出ませんが、見る者をグイグイ引き付けるプロレスでした。


とにかく、無意味な空中技がとびだす試合はキライです!

YouTubeで初代タイガーの試合を見てください、ココ!という時しか飛びません。しかし、動きと動きの間、つながりが本当になめらかで美しい、芸術品のような試合になっています。


現在のハイフライヤーたちの、「芸術品のような飛び技が出る、普通の試合」とは、一味違っています。

剛力彩芽とオカダカズチカ(2)

  (前回からの続きです)


ゴールデンタイムの露出が少なくなり

深夜のドラマで、汚れた役を演じる様になった剛力彩芽さんをみて、今まで彼女を批判していた人たちや、炎上させていた「ネット民」たちは、


 「ふふっ あの剛力も堕ちたもんだな」 「とうとう事務所からも見放されたか!」


  と、溜飲が下がったのか

 彼女の事を騒ぎ立てるのを、やめました。


  しかし、実は「ゴールデンタイムの良い仕事をいれないで! 深夜で目立たなくて良いから、難しい役柄に挑戦したい」


と、事務所に言ったのは

 剛力彩芽さん本人だったといいます。


  私は、深夜のドラマで(きらびやかではない役柄)をイキイキ演じる

剛力さんを見て、「若いのに、しっかりしてるなあ」 と思い、応援したくなりました。


聞けば、オカダカズチカ選手も

  素顔は気の良い好青年だといいます。



オカダカズチカ選手!スター性も地力も、まだまだ大きくなる可能性があるレスラーじゃないですか!

一旦リセットして、やり直しましょう!  存在感で、ファンを唸らせるホンモノの大レスラーになろうじゃないですか!


事務所の力を借りずに、自分の力を信じてやり直そうと頑張っている剛力彩芽さんのように!

剛力彩芽とオカダカズチカ

昨日の大阪城ホール大会のメインイベントでオカダカズチカが、ケニーオメガに敗れ、2年間守り続けたIWGP ヘビーのベルトを、とうとう手放してしまいました。


しかし、この事を残念がるプロレスファンは少ないと思います。何故ならオカダカズチカ選手は、人気がなかったからです。

ネットの人気投票でも、棚橋選手や内藤哲也選手に大きく引き離されていますし、実際、会場でも試合中に殆ど「オカダコール」は起こらず、大体「対戦相手コール」の大合唱になります。

私の家族も、奥さん、長男、次男、誰一人オカダ選手を応援する者はいません。  私が「でもまあ、やっぱり若いし身長も190センチ以上あるし、スタミナもあって、ケガも少なく、イケメンだから、新日本プロレスの為には必用な人材なんだよ」

と、言っても、みんな口をそろえて



「でも、嫌い!」


の、一点張りです。


なぜ、そんなに人気がないのか?


それは、(会社のゴリ押し)感が大変強かったからです。


プロレスファンは、人気や実力が伴わない選手を、会社が持ち上げようとすると、特に嫌悪感を露にする人種です。  まあ、プロレスファンでなくても最近はそういう事をヨシとしない風潮ですが。

例えば芸能界なら、剛力彩芽さんが

人気、演技力の割りには良い仕事をもらい、露出が多いなと感じた人たちから、

  「事務所のゴリ押しだ!」

 と、批判をうけ、本人もひどく傷ついたそうです。  業界の評判では、大変、気配りができて性格も非常に穏やかだという剛力さんを可哀想に思っていましたが、 そのうちゴールデンタイムのドラマから姿を消し、深夜のドラマ、それも、あまり格好の良くない役を演じる様になりました。


  (続きます)