昭和の「馬場全日本プロレス」が大好きです!
昭和の全日本プロレス、良かったですよね!
こどもから、お年寄りまで安心してゆったり観ていられる一時間のテレビ放送。
村祭りの様な会場の雰囲気。
まるで映画スターの様な風格の外人レスラーたち。 あまり変わり映えがない試合内容でも、大体の予測がつく試合結果でも、「プロレスとは、そういうもの」「全日本プロレスとは、そういうもの!」と、納得できる魅力のあるプロレス団体でした。
とにかくジャイアント馬場が大好きで、馬場選手が出て来さえすれば幸せでした。
外人レスラーで大好きだったのは、ブルーノ.サンマルチノでした。
私は昭和42年生まれの50 歳なので全盛期に馬場選手とガンガンシングルマッチをやっていた頃産まれたことになります。なのでリアルタイムで試合を観た事はありません。しかし古い「別冊ゴング」で見る写真や、ジャイアント馬場との友情話、たまに日テレで流される記録映像の勇姿にドキドキして、いつの間にか一番好きなレスラーになっていました。
そのサンマルチノも、先月お亡くなりになりました。私はマニアではないのでサンマルチノが晩年何処で何をしていたかは知りません。しかし、何処かで生きていてくれるだけでよかった。本当に悲しいです。
そして、馬場元子さんがお亡くなりになったニュースも入ってきました。時の流れは
残酷で、私の大好きだった馬場全日本を支えてきたお二人が、ほぼ同時期に逝ってしまいました。
「昔は良かった」と、話してみても少しも前には進めません。しかし、私はどうしても馬場全日本が忘れられない!同じ思いを持つ人も、まだまだたくさん居るでしょう?そういう人たちが集まるブログがあっても良いでしょう?!
そういう訳で、パソコンも使えない、携帯も持ってない50歳のオッサンが、奥さんのスマホを借りてポチポチ打ちながら、やっていきたいと思います。