昨日、家族四人で2021、１月4日新日本ドーム大会を観戦しました。

セミのオカダカズチカvsウィル・オスプレイ

メインの内藤哲也vs飯伏幸太

両試合とも、なかなかの好勝負でした。

しかし、わざわざドームでやるほどの試合か？と、言われると、「う〜ん・・・・」となる。(ごめん)

やはり、特別なものはない、G1クライマックスの、いち公式戦との差は見当たりません。

武道館でやっても良い位のカードでした。

(実際観客数もコロナで仕方がないとはいえ、過去最低の12000人そこそこでした)

ウチの長男の大好きな棚橋弘至選手は、グレート・Oカーンに、勝つには勝ちましたが長男に言わせると

「はっきり言って残念。あれだけ若造にコケにされて、怖い先輩になってお仕置きする、と言っておきながら普通の試合。普通の勝ちかた！何も生まれない！」

と、なる。

プロレス初心者の次男の意見は、

「メジャーだから、さすがに華はある。試合も激しいけれど、昨日見た全日本プロレスの方が熱かった」

と、なりました。

ウチの奥さんともなると、前日の全日本の観戦では、初心者の次男に

「この選手はこう、あの選手は、こう！」

と、目を輝かせての大演説！

本日の新日本の観戦では、

途中で""うたた寝"" ！！！(^_^;)

エライ差だ！！

新日本プロレス、もったいないなー！

実力十分の団体なのに、もう一捻りできないのか？

昭和の""猪木新日本""は、ストロングスタイルで売っていましたが、反面、アイディア勝負でした！仕掛けが凄かったんです！

マンガでいうなら、いくら画力があってもストーリーがありきたりでは、ヒットはしない。

何とかならんかなぁ(^_^;)

しかし、本日１月５日、ドームの後半戦が残っています！

そこで何かがあるのか、ないのか！！！

そこに期待して、今夜も家族で観戦だー！！

( ´∀｀)

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