喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

11月30日新日本ワールドタッグリーグを家族で視聴!!

いやー、新日本の年末タッグリーグ、面白いわ。

華やかだし、メジャー感があって楽しいんですよ!これはちょっと全日本プロレスの寄せ集め""世界最強タッグ""は敵わない。


矢野通と棚橋弘至のツッパリビーバップコンビ

『ヒロシとトオル』が最高だ!

棚橋ファンのウチの長男ばかうけ!

是非とも優勝戦線に絡んで欲しい!


そして本日、唯一の全勝チームである内藤,サナダ組を破ったOカーン、ヘナーレ組!サナダを葬ったOカーンがマイクで

試合後に吠えた!!


「ヘビー級になり損ねたチビども、倒産したインディ団体のノアに文句を言ってる小物ども、ドーム大会の在り方に不満を言ってる者ども!このリングは『闘い』を見せる場所だ!会社にグチグチ文句を言うな!

格が下がる!!!!」


良いこと言うなあ~~~!!!


同時開催中の、ヘビーのタッグリーグより、扱いが下だとネチネチ文句を公の場で口にする、ジュニアのリーグ戦参加選手。


リーグ戦開催中なのに、来年のノアとの対抗戦を発表したら、今タッグリーグの注目度が落ちるじゃないか!時期を考えろ!と憤慨するヘビー級の選手。


そんな連中に『イチイチ会社批判をするな!プロなら闘いで魅せろ!話題を集めろ!みっともない!!』


『ドイツもコイツもしゃらくさい!』


と、渇!をいれたのである。




少し前まで若手だったOカーン選手の先輩達への『渇!』は、本当にスカッとしました。


早期のノアとの対抗戦発表に、会社側を早速批判した内藤哲也選手。


ジュニア愛が強すぎる余り、扱いが悪いと会社に噛みついたデスペラード選手。


私的には少し違和感があったので


「Oカーン!よくぞ言ってくれました!」


と、なりました。


今後も、追って行きたい選手であります!

(´∇`)(´∇`)(´∇`)



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偽物の『世界最強タッグ』失望の全日本プロレス

チームの頭数だけ集めて、昔の全日本プロレスならぱ、前座試合のようなクオリティの闘いにムリヤリ得点争いを引っ付けた


『偽物の世界最強タッグ』


を絶賛開催中の全日本プロレス。


11月18日の新木場大会もヒドイ物でした。




たった150人の観客の前で、どうでもいいような試合が繰り広げられる。

ウチの奥さんの大好きな、宮原健斗選手の試合以外全て


⏩早送りである。


メインイベント位は、キチンと見ようか・・・・と、最後の方まで送ってみれば、


岩本、本田vs大森、木高


である。


なんじゃこりゃ?

木高イサミって、誰じゃい?


一般人よりもか細い体つき。

技術もパワーもオーラも全て無い。


岩本(ジュニア)

本田(若手)


大森(ロートル)

木高(インディ)


この四人が伝統ある最強タッグのメインであるという。


試合内容もグダグダで、フィニッシュも思い出したくない程の丸め込み。


とてもお金を取れる試合ではない。


うるさく吠えるだけのベテラン大森隆男は、今日、明日にでも引退して欲しい。



あーーーーーーーー!!!!!


もう我慢ならん!!!!!!



大好きだったジャイアント馬場の創った全日本プロレス。悪くは言いたくないが・・・

もう限界だーーー!!


おちゃらけたヤツ、やる気の無い年寄り、カラダもできてないインディの選手など、全日本プロレスにはいらない!!



私の大切な暮れの祭典『世界最強タッグ』を返して欲しい。


名前だけ使って客引きするなよ!


それで150人かよ!


笑わせるな!!!!



今の全日本プロレス社長に、言いたい。


「生き恥さらすな!!」と。




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全日、新日、両年末タッグリーグ開幕!

 昨日、全日本プロレス暮れの祭典

「世界最強タッグ決定リーグ戦」が、遂に開幕!これが始まると

「今年も終わりかぁ」となるのがプロレスファン。



(´∇`)

「今日は最強タッグ開幕戦!しかも、新日本もジュニアのリーグ戦が開幕!早く帰って家族で見ると!」



昼間のウチの奥さん、大変な鼻息でしたが・・・・見逃し配信を見始めたのが、少し遅かったので、選手入場式と公式戦一試合を見た辺りから、ウトウトしはじめた!


なんと、まだ夜の10時半というのに


『おねむ』の時間だ!!!Σ(´□`;)


我が家で一番の『プロレス通』の『観戦離脱』・・・・

こうなるともう、先には進めない!


撤収、撤収!で、ある。(^_^;)



そして、本日11月14日は

『新日本プロレスワールドタッグリーグ戦』

の開幕戦と、アメリカ(カルフォルニア州サンノゼ)大会も、ライブ配信予定である。



(´∇`)

「さぁ!今日こそ見るとよ!」


まてまて、奥さんよ。

(1)全日本開幕戦

(2)新日本ジュニア開幕戦


(3)新日本タッグ開幕戦(生放送)

(4)新日本アメリカ大会


これ、全部見てたら、10時間位掛かるやろ。


・・・・見ましたよ。全部・・・・


大変な思いをしましたが、よくよく考えると凄いことですよ!

月々何百円かで、これだけプロレスが楽しめる!私の子供の頃には、考えられなかったことですよ!


しかし!!!子供の頃には、考えられなかったことがもうひとつ・・・・


全日本プロレスの暮れの祭典『最強タッグ』の、なんとスケールの小さくなったことか!


見たこともないようなマイナーな選手(失礼)をインディー団体から呼んできて16チーム無理やり参加させた挙げ句に4ブロックに分けてリーグ戦をやり、ブロック優勝4チームで決勝トーナメントをやるという。


大物も、大型外人選手もいない『暮れの祭典』・・・・画面を通して見た後楽園ホールは、空席だらけのガラガラだ!


これでは、『最強タッグ』と名のるのには無理がある。大ショックだ。


選手入場のテーマ曲

『オリンピア』

が、虚しく聞こえた。


それに比べて、ライブで視聴した新日本タッグリーグ開幕戦は、メジャー感たっぷりの豪華な『暮れの祭典』でした!


ベストマッチは

ザック、タイチ組vs鈴木みのる、タカみちのく   の、『鈴木軍同門対決』でした!


不倫騒動など、問題行動で2年半以上マット上から追放されていた、タカみちのく選手。


「何しに来やがった!!」


と、激しく攻め立てる、元同胞のザックとタイチ!

パートナーの筈の鈴木選手も助けに入らず見殺し状態です。

ボロ雑巾のように痛め付けられ最後は立ち上がれなくなり、K.O.負けになったタカみちのく。


「可哀想!」と、ウチの奥さん。


(´∇`)

分かってないなぁ!


『男の世界』が!


あえて仲間内で厳しく潰して、ファンに対しての""みそぎ""をタカみちのくに済まさせた

鈴木軍。


複雑な感情が入り乱れた良い闘いでした!



それにしても、全日本プロレスと新日本プロレスの暮れの祭典・・・・場所は同じ東京後楽園ホールでしたが、試合の熱さ、メジャー感、お客の入り・・・・どれをとっても差が大きく開いてしまいました・・・・


全日本プロレスには、もっともっと頑張ってもらいたい!!!



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