プロレスは八百長?
(前回からの続き)
オオトカゲ同志の戦いと同じで、レスラー同志も、1回1回の戦いで相手に致命傷を負わさせていたら、プロレスそのものが滅びてしまう・・・・・
勝敗は、戦っている者同志が一番分かる事だし、レフェリー、観客が決める事もあると、野球ファンの友達に説明するのですが
「プロレスもサッカーも八百長だ!」
と、納得してくれません。
(私)「だったら、野球も八百長じゃないか!」
(友)「何でだよ!?野球は真剣勝負だ!」
(私)「昔、明徳のピッチャーが松井秀喜を四連続敬遠した時、野球ファン、関係者がめちゃめちゃ批判したじゃないか!
野球が真剣勝負なら、あんな化け物みたいに打つバッター相手に勝負しないのは、戦法としては間違ってないのに
スポーツマンシップとか持ち出して監督を辞任にまで追い込んだだろ!?」
(友)💦「高校野球は、スポーツを通じての教育の一環でもあるから、勝負よりも大切な事があるんだよ!」💦
(私)「だったらプロ野球はどうなんだ?結果を出してこそ、プロだろ!? 四番打者を
ドンドン敬遠したり、調子の良いピッチャーにデッドボールぶつけて潰してしまえば、勝てるじゃないか!」
(友)「バカ!プロは御客さんを楽しませてナンボだろ!それに毎試合ピッチャー潰してたら、野球界が滅びるだろ!バカなこと言うな!!」
!????????????????!
(私)「お前が散々言ってたことだろ!!」
結論
(結局みんな、自分の好きなスポーツを都合良く考える!笑!)