2021全日本プロレス世界最強タッグ決定リーグ戦最終日ーーー

上位４チームによる、トーナメントを含んだ長丁場の興行。

メインの優勝決定戦に勝ち上がってきたのはウチの奥さんイチオシの宮原、青柳組と私のイチオシ、土肥、熊嵐組だ。

凄い試合。本当に『勝ってやる！』という気合いが四人の動き、技から溢れだしている。

いつもなら、仕事に疲れて

『コックリ、こっくり』やり始める時間帯の奥さんをからかってみる。

(´∇｀)

「眠たくなってきたんじゃないの？」

ーーするとーーー

(。>д<)(。>д<)(。>д<)

「そんな訳ないろぅ💢💢💢！！！」

めっちゃ怒られた(^_^;)

やはり、凄い試合なんだ・・・・(´∇｀)

最後まで、どちらが勝つか全くわからなかった。息をするのも忘れそうな闘いでした。

現代のプロレスでは、珍しい『何回でも見たくなる』試合でした。

開幕戦を見て、

「寄せ集めの偽物リーグ戦」

と、文句を言ったことは、撤回しません。

だって正直、暮れの祭典に相応しくないチームが、多数参加していたのは事実なのです。

しかし、さすがに４チームに絞られてくると、華やかで見るべきモノがある大会になっていました！

来年は、今年の半分のチーム数、8組位で開催して欲しい！

とにかく、１日二試合の過酷な試合をやり遂げて優勝で締めくくった宮原、青柳両選手！！

おめでとう！！そしてありがとう！！

(´∇｀)(´∇｀)(´∇｀)

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