喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

どうして来ちゃたの?謎の来日外人レスラー(2)

このラリーヘニングというレスラー、後の人気レスラー "ミスターパーフェクト"

       カート.ヘニングの父親で

御本人も若い頃はアメリカでは、大変有名な名レスラーだったらしいですが、始めて見る子供の頃の私には(白いヒゲモジャのお爺ちゃん)にしか見えません。


暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」

に、超大物ハーリー.レイスのパートナーとしての来日でしたが、当時、ジャイアント馬場の最大のライバルだったレイスのパートナーとしては、余りにもパっとせず


  「これじゃあ優勝できるわけない!」


と、レイスの事も大好きだった私はガッカリしてしまいました。


心配したとおり、お腹の出っ張っているヘニングの動きは鈍重で、とてもレイスのパートナーが務まる様には見えません。


公式戦の方は勝ったり負けたりで、やはり優勝戦線には残れませんでしたが、


  優勝候補の一角

   ブルーザー.ブロディ

   ジミー.スヌーカ  組


 との公式戦で

この老兵が意地を見せます!!!


ブルーザー.ブロディは言わずと知れたパワーと破壊力を誇る「超獣」。


パートナーのジミー.スヌーカも、物凄い飛距離のボディ.プレスで対戦相手を圧殺する

       「飛獣」と呼ばれていました


対するハーリー.レイスも、その美しくも激しい攻撃スタイルから 

       「美獣」の異名をとります。


この三匹の「獣」に囲まれた

     "お爺ちゃん"ラリー.ヘニング"


ここは、

なす術もなくヘニングが白星献上か.................................と、思いきや、


若さでガンガン攻めてくる

    ブロディ、スヌーカに一歩も引かず

それどころか、"サザエの様なゲンコツ"を

振り回しながら、蒸気機関車のように突進して


「若造!ケンカってのは、こうやるんだ!」


と、言わんばかりの大暴れ!!!




   (次回に続きます)

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