レスラーの休業保証?新日本プロレスカッコ悪!
新日本プロレスが6月6日までの「ベストオブスーパージュニア」の全大会中止を発表しました。
ついでに「無観客試合」も未だ
""検討中""で、開催する予定はないとも。
・・・・・・・・・何かやれや!!!
それにしても恥ずかしいのは、オカダカズチカが先頭に立ってプロレス7団体が陳情団を結成、国に対して
""年間契約レスラーの休業保証""
を求めた一件だ。
新日本プロレス以外の弱小団体(失礼!)
は、大きなスポンサーも付いておらず、本当に苦しい台所事情のなか、批判覚悟で大会を開催したり、儲けにもならない無観客試合を
ファンの為に強行している。
そういう所が休業保証を求めるのは解るが、資金も豊富でやろうと思えば何でもできるクセに、なんにもやってない新日本プロレスが休業保証とは、カッコ悪!と、なる。
暗い世の中に元気を与えるのが役割の戦うヒーロー、エンターテイナーの筈のプロレスラー、その最大の団体のエースが国に対して
「コロナで試合が出来ないから、皆から集めた税金の中からお金をちょうだい!」
である。(^_^;)
私のような"カフェのオーナー"や居酒屋の大将がテレビの取材で
「店を閉めろは良いけど、その間の家賃、人件費が本当に苦しい」
「このままでは、店をたたまないといけなくなる・・・・」
と、いうのなら、見ていてもああ、大変だろうな、となりますが
オカダカズチカ、あんたがやるか?
本当にサラリーマンレスラーだな!!
昔、新日本プロレスを創ったアントニオ猪木は、金銭で揉めるレスラー達に
「プロレスラーは、お金のことを言うな!」
と一喝しました。
ファンに夢を与える存在が
「あいつは移籍して、ナンボもらってる」
とか
「オレはいくらいくら欲しい」
なんて表だって言うな!
ということです。
""武士は食わねど高楊枝""
と、言いますが
新日本のレスラー達、「食わねど」どころか、ちゃんと貰ってるだろ!
アホヅラ下げて、お上に おねだりしにいってんじゃないよ!!!(`Δ´)