6月22日、那須川天心 対 亀田興毅の

「ボクシングマッチ」が行われる事がAbemaTVから発表されました。

み、見たい！観戦したい！！

これは去年末の「天心ＶＳメイウェザー」よりも、人々の注目を集める対決となるでしょう。

しかし、ここ最近のボクシング界の注目度は物凄い！

ロドリゲスを259秒で葬った井上尚弥も、世界中の人々に知られる存在になりました。

何せ、入院中で一日中眠っている今年八十才の私の母親までが、「あんた！ボクシング見た？井上、強かったねえ〜！！」と、見舞いに行った私に開口一番、興奮ぎみに問いかけてくるぐらいですから。

ソコへいくと、我らが日本プロレス界はどうか？盟主、新日本プロレスは

""MSG興行、オカダＶＳジェイのＩＷＧＰ戦""で、世界中にアピール成功！

みたいな事をいってもアメリカのコアなプロレスファンが喜んだ位で、日本にしてみてもプロレスファン以外は、そんな事が有ったということさえ知りません。

今、おこなっているシリーズも、ヘビー級がほとんど不在のジュニア戦士のリーグ戦。

何か・・・・スケールが小さいなあ〜〜

那須川ＶＳ亀田は、間違いなくとんでもない視聴数を稼ぐでしょう。

地上波でやれば、視聴率20％は軽く越えるハズ。

新日本プロレスも、これぐらいのアイディアを実現させて地上波でやれば、あっという間にゴールデンタイムに復帰できますよ！

時代は違いますが

あの""猪木ＶＳアリ戦""

のような仕掛けができれば、日本国内はもとより、MSGなんかに出向いて行かなくても、放っておいても向こうから取材に来てくれて、世界中に放送されますよ！

他人（ひと）の団体の力を借りて、ムリして海外興行を打つよりも、アイディア次第でゴールデンタイム復帰、国内、海外の知名度アップが狙えるのではないでしょうか？

とにかく、新日本プロレスはAbemaTVを見習って

世間をビックリさせる企画、視聴率の取れる企画を打ち出して、先ずは一時間のゴールデン枠を狙って欲しいです。

ちなみに、我が高知県は深夜、３０分枠＋三週間遅れ（涙）です。