「おお！こりゃ凄い！！本気のケンカや！」

宮崎から帰省中の次男が大興奮です！！

本日、１月３日全日本プロレス""世界タッグ選手権""

チャンピオンチーム

諏訪魔、芦野組

vs

チャレンジャーチーム

宮原、青柳組

本当にどちらが勝つか分からない力と技の攻防！

昔から

『シングルの新日本、タッグの全日本』

と、プロレスファンの間で言われていましたが、やはり今もその風潮があるのか。

新日本は、シングルはシングル、タッグはタッグ。みたいな所があって、シングル王座を狙える上位選手は、タッグをやっても『気が入ってない』ような感じがする。

なのでタッグ王座は、シングルタイトルに絡めない選手達が狙うもの・・・・つまりは『一枚落ちる』イメージが付きまとうのである。

その点、全日本はシングルでバンバンやり合う一線級のライバル達が、チームを組んで狙いに行くのがタッグタイトル・・・・そんなイメージだ。

だから、タッグマッチが面白い！

大激戦の末、王者チームの芦野が青柳を仕留めました！

「ああ～～～可哀想！宮原と青柳、あんなに頑張ったとに！！！」

ウチの""プ女子""（奥さん）

が天を仰ぎました(´∇｀)

私と長男、次男が揃って

「感情移入し過ぎやろ！！」

Σ(´□｀;)(^_^;)(´∇｀)

と、総ツッコミ！！！

家族でプロレス観戦・・・・良いもんだなぁ

いつまでもこんな日々が続けば・・・・

・・・・いいのにな。(´∇｀)

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 2021の大晦日。

43才。２週間前の急なオファー。相手は20才年下の現役バリバリ、プロボクサー転向を目論みボクシング特訓を一年以上続けている

日本キックボクシング史上最強の天才

""那須川天心""

それでも・・・・！！！

『火の玉ボーイ』

五味隆典がやってくれました！！

判定が有るとすれば、満場一致で五味隆典の勝ちだったろう。

若い格闘技ファンは

「那須川、ボクシング転向大丈夫？」

「五味、こんなに強かったの？？」

我々オールド・ファンは

「見てみぃ！！五味の実力を！！！」

「五味のボクシング力、マジか！！」

「五味が全盛期なら、こんなもんじゃすまんぞ！！」

てなもんである。

これは中年男性ファンの妄想でもなんでもなく、一緒に見ていた我が家の20代の長男、次男、女性である奥さんも口を揃えて

「五味の試合、凄い！」

「今日、１番面白い試合やった！」

と、喜んでいましたもん！

ヤフー掲示板でも、五味隆典株が大暴騰である。

これを機会に、「技術的に進化を続けてきた筈の日本格闘技界、実は昔の選手より退化している説」まで出てくる始末。

今さら、五味が日本格闘技界を背負って行ける訳ではありません。

しかし、我々中年ファンが熱くなり、自信をもらい、ファンタジーを感じた夜でした。

(´∇｀)(´∇｀)(´∇｀)

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本日12月31日午後六時より、格闘技興行

『ライジン』が始まります！

朝倉兄弟や、矢地佑介、Uチューバーのシバターなど、オールスター勢揃いの興行で、視聴率も今までで一番稼ぐだろうと期待できます。

その中でも、なんと言っても楽しみなのは、

那須川天心ライジンラストマッチーー

五味隆典vs那須川天心である！！

年齢差、体重差を考えての、ボクシングルール、２ラウンドエキシビションマッチということになってはいるが・・・・

真剣勝負になるに決まっています！！

ボクシング界に飛び込む前に、日本の格闘技レジェンド""五味隆典""とどうしてもやりたかったという20歳年下の那須川選手。

絶対良い経験になるはずです！

というか、五味！！！勝て！！！

(。>д<)(。>д<)(。>д<)

我々中年代表の『火の玉ボーイ』五味隆典！

絶対に勝ってくれ！！！

もう、エキシビションだなんだ、関係ないんだよ！

五味！！勝ってくれ！！！

勝って、あの頃のファンの心に火をつけてくれ！！！！

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