SANADA、しょせんそこまでの男。
11.3新日本プロレス大阪大会、あんまり面白くなかったですね。
まあ、その面白くなかった大会に
〃SANADA 〃は出しても貰えませんでした。
遠征に行っている訳でも、負傷している訳でもないのに、カードに名前がなかった........そして、それで何事もなく興行が進んでいく、ファンもメディアもあまり気にならない「何故だ!」と、騒ぎにもならない
しょせんそこまでの男だったということ!
SANADA というレスラーは!
私はこのレスラーがあまり好きではありません。毎試合同じ様なことしかしない。
ドロップキックやプランチャーは高く飛んで見栄えが良いが、型だけで威力があるとは思えない。
放送席は「身体能力」「身体能力」とうるさく褒め称えるけど、それくらいしか取り柄がない証拠です。
一番バカげているのは、わざわざコーナーポストに登っておいて、何をするのかと思えばムーンサルトのようにダイビングして相手のバックに着地してからのスカル.エンド!
なんだそりゃ!!?
正に「身体能力」の無駄遣い!
あの、ニュースでも大きく扱われた
「頭から落とすだけがプロレスじゃねぇ!」
発言の時、息子と二人で
「オオー!良く言ってくれました!」と、物凄く期待しました。何かをやってくれるかもと!
「これで結果を出さなかったら、SANADA もしょせんそこまでのレスラーよ!」
と息子と話しましたが........それっきり結果を出すどころか、な~~んにもやってくれませんでした。
昔、天龍源一郎が
「ジャンボの試合は、カネを払ってまで見るもんじゃないよ」
と、つまらない試合を続けていた鶴田選手の批判をしましたが、正に今のSANADA 選手の試合もそんな感じでしょう。
だからこそ大きな大会に名前が入ってなかったのもうなづけます。