喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

ジャイアント馬場は、強かった?

ジャイアント馬場は本当は強かったのか、弱かったのか?


これは、プロレスファンにとって

"永遠の謎" なのですが、実際のところどうなのでしょう?


ネット上の意見も、強い、弱いが半々の真っ二つです。


しかし、レスラーの強さといっても、時期や場合によって評価がコロコロ変わるモノなので「これ!」と一概には言えません。



例えば パチンコ店 でも、良い時期に良い台に座り、運が良ければ大勝ちして


「あの店メッチャ出る!良い店だ!」となりますが


回収時期に悪い台に座り、運も悪ければ


大負けして「あの店はクソだ!」

と、同じ店なのに人によって評価が正反対になります。


なのでジャイアント馬場選手の強さも、いろんな角度から見ていかなくてはなりません。


まず、〃全盛期〃ですが、二十代後半~三十代前半位でしょうか?


ここら辺はもう、間違いなく強い、世界のレスラーベスト5には入ると思います。


今のレスラーで言えば

オカダカズチカ選手に、身長を20 センチ、体重を40 キログラム足してあげたような化け物 になるでしょう。


「いや、オカダカズチカの身体能力は、驚異的だ!馬場の方はどうなんだ?」


と言うオカダファンもいるでしょうが、

これは馬場選手の方が上でしょう。


あの体で卓球、水泳など、スポーツ万能。さらにプロ野球で巨人軍にまで入団している正に〃規格外〃のアスリートなのですから。


その上 〃プロレス頭脳〃

    〃シュートテクニック〃等も

数段上の、まさに


   希代のモンスターレスラー


だった、と言えると思います。


 (続きます)

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