昭和と現代の外人レスラー、もし闘わば!
現在の日本プロレス界で、ナンバーワンの外人レスラーは
ケニーオメガ
と、いうことになるらしい。
(何せ、日本一のプロレス団体、新日本プロレスのIWGP 王者ですから)
そして、タッグチームなら、ヤング・バックス(IWGP タッグ王者チーム)ですか・・・
そんな、バカな!!
みんなジュニア・ヘビー級じゃないか!!
今の日本プロレス界、気でも狂ったのか
シングルもタッグも頂点は外人レスラー、しかもジュニア・ヘビー級!!
いくら自己申告で、「ヘビー級」だと言い張っても、90 キログラム前後のレスラーは、ジュニアなんだよ!
しかもこの王者たちをファンも認めている!
それどころかケニーのことを、
「今世紀最高の外人レスラー」などと言い出すヤツまで、出てくる始末!
ハンセン、ブロディ、アンドレ、ホーガン、ビガロ、ウィリアムス、オブライト、ゴディ
ブッチャー、マードック、アドニス・・・
昭和の日本プロレス界
"恐竜" のような大型レスラーが
毎シリーズ来日しては
大暴れしていました。
そんな "恐竜" たちが姿を消した後に出てきた "小型哺乳類" のような今の外人レスラーが、私はどうしても強いとは思えません
もしも、ハンセン、ブロディ、アンドレチームと、ケニー、ヤング・バックスチームで勝ち抜き戦をやったとすれば、
ハンセンの三人抜きですよ!
ケニーオメガなんか、昔で言えば
ダニー・クロファット
チャボ・ゲレロ
エル・カネック
ジェイ・ヤングブラッド
ジョー・ディートン
位の格付けですよ!
(みんな良いレスラーですが、ハンセン、ブロディとやれば10分以内に、片付けられる位置付け)
「プロレスファンの皆さん!
目を覚ましてください!!!」